小さなイエでヨガを

2015年小さな小さな一軒家に移り住んだ家族の話

なぜ私たちの家が欲しくなったのか。

今、私たち家族は新しい住まいを探し中です。

それもこれまでは賃貸派だったのですが、探しているものは購入する住まいです。

 

 

なぜ家を購入しようと決意したのか?

 

・現在の地域、賃貸戸建に住む理由がなくなった(現在の住まいは大学院からの継続で地域に馴染みがあったからそのまま住み続けていた。特有の地域性が好みだった。今の住まいが38平米という驚きの狭さなので、将来足りなくなることは目に見えている)

 

・では、次はどこに住もうとなった時、夫の勤務地からのアクセスが良いところがいいね。そして長男の小学校入学にあたり環境が良いところがいいよね。となる。

 

・その上、夫も今後転勤はなさそう。そして子供たちの学校が始まったら、しばらくは固定した場所に居たい。

だったら、住まいの購入もありではないか。

でも、今日空家問題も発生しているぐらい幾多のハコはある!わざわざ新しく建てるよりは既存のものでいいじゃないか。既存のものを上手く活用しよう。

 

購入するなら、自分たちの居心地の良い空間を作り上げたい(→だから、中古マンションを購入、スケルトンからのフルリノベーションをしたい)

 

・そして、お世話になっているフィナンシャルプランナーさんと相談して、月々の返済可能額がどれぐらいか把握できた(借金になるが。)賃貸の家賃は掛け捨てだけど、持ち家は払い終えたら所有物になる。

 

・良い住まいに巡り合えたら終の住処になる。なにか事情により引越しになっても、良い住まいと場所であれば住み替えは可能。

 

などなど、色々と夫婦で話し合いを進めた結果、自分たちの希望の物件に出逢えれば購入して全然良いじゃないか!と思うようになりました。

 

大きな人生の転機

大きな人生の買い物

 

満足できる、自分たちに合った、大好きなおうちを作り上げていきたいと思います。