小さなイエでヨガを

2015年小さな小さな一軒家に移り住んだ家族の話

9月25日

久しぶりのブログ。何をテーマに書こうか悩むと、たいてい書くことを止めてしまうので今日の出来事でも書こう。

 

今日は夫が出張中で不在の二日目。普段から平日は、子供たちが起きている時間帯には帰ってこないので、普段どおりのペースで過ぎていく。ただ、帰ってきたときの物音の安心感がないのはやはり寂しい。

 

夜明け前、授乳のために起きている。だんだん辺りが明るくなる。静寂だ。

ここから起きていると、長男が起き出しても嫌な気持ちにはならない。長男より早く起きているのが大事なんだな。

そのあと、時計のように毎日同時刻に起床する長男。たくさんぎゅっと抱きしめる。

そのあと、ふたりで手をつないで階段を下りる。子は昨日の続きの遊びやまた新しく何かごそごそと始める。

私は、やかんに水を入れ沸かす。私たちの白湯を作り始める。

その後、洗濯、朝ごはん、幼稚園の準備、下の子のお世話などしていると、あっというまに幼稚園バスの時間。

上の子の歯磨き、お着替え、おトイレ等を済まし、下の子を抱っこ紐で準備完了。手をつないでさあ出発だ。

バス停まで、近所の方々に恒例の挨拶をしていく。洗濯を干しているおばちゃん、ロープ屋さんのおじさん、自転車やさんのおじさん、途中で出会うママ友さん。とある会社の段差には必ず昇って階段で降りる。季節の花を玄関前に飾っているお家を見物。いつもやる事が安心感につながる。

バスが来て、いってらっしゃいと手を振る。別れるときはいつでもさびしいものだ。でも、元気に遊んでいるようで安心して送り出せる。

 

上の子がいない間は、下の子を連れて用事を済ませたり、イエの事、休憩しているとあっというまに時が過ぎる。お昼寝をしないと、上の子が帰ってきてから一緒に遊ぶ体力がでない。充電がしっかり必要だ。

 

下の子は今3ヶ月半が過ぎた。日々、本能のまま動き、寝返りを繰り返しては戻れなくておお泣きをする日々が続いている。もーかわいいんだから。大変だけどこうゆう気持ちになれるのは二人目だからだね。

 

下の子を抱っこしてお迎えの時間になりバス停まで迎えに行く。その前にやっとお友達からベビーカーを譲り受けた。ありがたや。大切に使おう。

はじめてみるベビーカーに上の子は興味津々。触りたくて動かしたくて自分も乗りたくてたまらない。普段の倍の時間をかけて家路に着く。

 

おうちに着いたら、おやつー攻撃。でもその前にシャワーを浴びて欲しいので、どうにかこうにかごまかしながら今日は入ってくれた。勝率は五分五分、いや断念するときの方が多いか、、

入った後は、チューペットとサツマイモ。おやつを食べると上の子はやっと一段落。お疲れ様やね。

エネルギーチャージをしてこのままお遊びに突入。今日は恐竜おりがみをするというか、私がする。いやーやっぱり難しいね。でも、大人が集中してやってるとたいてい子供はだまって見ててくれるからいいのである。今日はティラノサウルスブラキオサウルス完成。続きはまた明日ね。

 

あら、、下の子が泣き出した。夜の8時半。

お世話しにいくので今日はこの辺で。