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下の子、昨日でちょうど5ヶ月になりました。うえのことはまた違った気持ちで子供のことを見ることができている。あー泣いてるよ泣いてる、可愛いなあと思えたり。少し余裕が出てきたのかな。でも、泣きすぎると小さな可愛いおメメがなくなってしまう。笑
数日前からおなかを軸に回りだし、手に取りたいものに向かって頑張ってくるくる回っています。
お兄ちゃんのおもちゃを取ろうとするとおにいちゃんに奪われます。
上の子は今月で3歳10ヶ月。もうすぐ4歳いになることをだいぶ意識しています。「もうすぐ4歳だからな~」とつぶやいてたり。めっちゃ可愛いです。今までは誕生日にたいして意識していなかったのに、今年はとっても意識して、年を重ねることに喜びを持っています。
昨日は幼稚園でお預かりをお願いしたところ、途中で先生から熱が少し出たので早めに来て欲しいとのこと。急いでいったら、けっろっとしていましたが。でも、お預かりのときになると、「いやだ、母ちゃんのところに帰る」といって泣いていたそう。ちょっとかわいそうな思いをさせてしまったな。これから当分お預かりはお休みかな。うちの幼稚園はあまりお預かりしていく人がいないいんだね、特に年少さんは。うん、大事に見守ろうと決めていた子ども、もっと大切に時間を過ごそうと思ったよ。
ヨガはやりたい気持ちはあるけど、もう少しもう少しお休み。いけるときに行こう。
出来るときに深い呼吸。なんだか焦ってしまいがちな日常に深い呼吸の時間をもつ。いつかはこの呼吸が日常でもできたらいいな。
9月25日
久しぶりのブログ。何をテーマに書こうか悩むと、たいてい書くことを止めてしまうので今日の出来事でも書こう。
今日は夫が出張中で不在の二日目。普段から平日は、子供たちが起きている時間帯には帰ってこないので、普段どおりのペースで過ぎていく。ただ、帰ってきたときの物音の安心感がないのはやはり寂しい。
夜明け前、授乳のために起きている。だんだん辺りが明るくなる。静寂だ。
ここから起きていると、長男が起き出しても嫌な気持ちにはならない。長男より早く起きているのが大事なんだな。
そのあと、時計のように毎日同時刻に起床する長男。たくさんぎゅっと抱きしめる。
そのあと、ふたりで手をつないで階段を下りる。子は昨日の続きの遊びやまた新しく何かごそごそと始める。
私は、やかんに水を入れ沸かす。私たちの白湯を作り始める。
その後、洗濯、朝ごはん、幼稚園の準備、下の子のお世話などしていると、あっというまに幼稚園バスの時間。
上の子の歯磨き、お着替え、おトイレ等を済まし、下の子を抱っこ紐で準備完了。手をつないでさあ出発だ。
バス停まで、近所の方々に恒例の挨拶をしていく。洗濯を干しているおばちゃん、ロープ屋さんのおじさん、自転車やさんのおじさん、途中で出会うママ友さん。とある会社の段差には必ず昇って階段で降りる。季節の花を玄関前に飾っているお家を見物。いつもやる事が安心感につながる。
バスが来て、いってらっしゃいと手を振る。別れるときはいつでもさびしいものだ。でも、元気に遊んでいるようで安心して送り出せる。
上の子がいない間は、下の子を連れて用事を済ませたり、イエの事、休憩しているとあっというまに時が過ぎる。お昼寝をしないと、上の子が帰ってきてから一緒に遊ぶ体力がでない。充電がしっかり必要だ。
下の子は今3ヶ月半が過ぎた。日々、本能のまま動き、寝返りを繰り返しては戻れなくておお泣きをする日々が続いている。もーかわいいんだから。大変だけどこうゆう気持ちになれるのは二人目だからだね。
下の子を抱っこしてお迎えの時間になりバス停まで迎えに行く。その前にやっとお友達からベビーカーを譲り受けた。ありがたや。大切に使おう。
はじめてみるベビーカーに上の子は興味津々。触りたくて動かしたくて自分も乗りたくてたまらない。普段の倍の時間をかけて家路に着く。
おうちに着いたら、おやつー攻撃。でもその前にシャワーを浴びて欲しいので、どうにかこうにかごまかしながら今日は入ってくれた。勝率は五分五分、いや断念するときの方が多いか、、
入った後は、チューペットとサツマイモ。おやつを食べると上の子はやっと一段落。お疲れ様やね。
エネルギーチャージをしてこのままお遊びに突入。今日は恐竜おりがみをするというか、私がする。いやーやっぱり難しいね。でも、大人が集中してやってるとたいてい子供はだまって見ててくれるからいいのである。今日はティラノサウルスとブラキオサウルス完成。続きはまた明日ね。
あら、、下の子が泣き出した。夜の8時半。
お世話しにいくので今日はこの辺で。
リュックに詰めているもの。
ヨガウェア。
週末になったらヨガウェア、タオル、出来れば着替えも持ち歩きたい。
それは、週末だとパートナーがお仕事お休みだから。多忙な人で、週末になると起こさなければ平気で午後2時過ぎても寝てられちゃう。
でも、時たま、午前中に起きたり、用事があって起きていると、やったーー!!
「ヨガに行かせてくれる?」とお願いする。
今日も家族三人で外出する用事があったから、「今日、クラス行ってきてもいいかな?」とお願いし、そのままスタジオに向かう。
ヨガウェアを持っていると行動がスムーズになる。
こんなかんじで、週末にもチャージする私。
雨の日
しとしとしとと、秋雨な日々。
雨の日だからこそ、パッと雨合羽着て自転車でわが子と外出できる日もあれば、あ~外出られる元気ないわぁとおうちに閉じこもる日もある。今日は後者。無理するものではない。
しかし、元来アウトドア志向の私はわが子と室内に二人っきりでいるとどうも煮詰まる。雨の日の過ごし方がどうも苦手だ。分かっているんだけど、煮詰まってしまう。わが子はおうちで長時間遊んでいてもわりと平気な子(父親譲り。)で、だんだんだんだんと私がふつふつしてくると、気付く。ああ、やっぱり外の空気で深呼吸をしよう、と。
朝、お弁当作りをしてモンテッソーリの幼稚園に遊びに行こうとしたが、何をするにもイヤイヤ君の「行かない」という言葉でばっさり断られて行き場を持余したお弁当をリュックにつめて、近くの水族館に曇りの時間を見計らって自転車で走る。悪天候の強風が顔にあたってすこぶる気持ち良い。
あーきてよかった、と心底思う。無理をするものではないと頭で分かっていても、体が外気を必要としている。なんで、早くからこうしてあげられなかったんだろうと、真剣な、すがすがしいまなざしのわが子の横顔を見ながら反省する。私がふつふつしているときは、わが子も敏感に感じ取っていたんだ、と。ああ、母親が笑顔でいることが一番なんだなあ、と。
私たちは、水の中で楽しそうに悠々と遊んでいるイルカを見ながらお弁当をもくもくと食べた。
たとえここが、街中でも、手を天井にぐーんと伸ばせないぐらいの小さい家でも、近くに大きな公園や、電車風景、水族館があるこの地。私は大好きだ。
手を伸ばせば、緑や水辺、ガタンゴトン電車の音、気持ちよく泳ぐ魚たちがいる。
実は、体調を崩してからまだ一年も経ってない。生活も子育ても無理をしないようにしている。(させてくれているパートナーに心底感謝。)
だがやはりどこか肩肘張っているのか、身体の違う部分に異変が出てくる。うまく自分を此処に落ち着けられないことがある。
ストレスが原因と言われても、どうしたらいいか分からない。頑張ってると思ってなくても、結果頑張りすぎていたと気付く。ぐるぐる考えたくなくても、考える時間が出来てしまう。ぼーとしたくても、させてくれない。うまく抜けることが出来ない自分。
そうなんだ、こんな自分だから、体も心もヨガを求めているのだ。
心身を自由にしてくれるヨガ。手放す心がうまれるヨガ。受け入れる心が生まれるヨガ。集中することで見えてくる無。ヨガが好きだ。
という、ヨガを愛する私の気持ちが、改めて感じることが出来た。
昼寝をしなくてぐずってぐずって寝たわが子を横に、思いっきり体を伸ばして、深呼吸して眠りにつこう。
なんでなんでなんで?
2歳8ヶ月の我が子は、1週間前から「なんで?」の言葉を使うようになった。
今では会話の大半を「なんで?」の質疑応答で終始する。
ゴードンのお鼻はジェームスより長いことを会話していると、「なんで?」
「雨が降っているね。」 「なんで?」
「雨降り雲がお空にあるからよ。」 「なんで?」
「動物園でゾウさん水浴びしていたね。」 「なんで?」
「暑かったからよ。」 「なんで?」
「水浴びすると気持ち良いからよ。」 「なんで?」
「今日は秋の風がふいてるね。」 「なんで?」
「夏が終わったからよ。」 「なんで?」
「痛いから叩かないでね。」 「なんで?」
「女の子がリボンをつけているね。」 「なんで?」
「かわいいからよ。」 「なんで?」
といった風に、「なんで」ループによくまきこまれる。
自分なりに適切な回答をしたとしても、それにたいして「なんで?」と続くので、はて困る。
最終的には、質問の内容にたいして、「質問内容と同じ文プラス〜だからよ。」という繰り返しや、私が「なんでだと思う?」と聞き返す。そうすると大抵理解しているような回答をする。なんじゃそりゃ、理解してるじゃないのよ、と。
こんな感じで、雨の日のお家の中の時間は過ぎていくのだ。。